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≪  ペテルゴフ (サンクトペテルブルク) ≫

地下鉄とバスで訪問
帰路は、初めてのマルシルートカ体験

1714年建築開始のピョートル大帝の夏の宮殿


2度目のロシア旅行
15日間独り歩き (12)
2017-10-06 〜 2017-10-20








↓  地下鉄1号線の アフトーボ駅下車、そこから 200番路線バスで ペテルゴーフへ  ↓


高速艇で向かう方法もあるが、、海を走るだけなら、地元との触合いが少ないので、
地下鉄、バスを利用して、、現地体験を増やす方を選択したのだ。



↓  アフトーボ駅  ↓

駅を出ると、、結構な賑わいである。



バスは、、南行きなので 道路は反対側。  地下道が直ぐに見つかる。





↓  バス停には、、注意して見ると、、様々な情報が掲載されている。  ↓
200、K300 は、ロモノーソフまで行っているのだ。




200番のバス、、、2両連結だ。

9:42 → 10:24 街の様々な施設、、やがて郊外、、、住宅街となると、、ペテルゴーフだ。
乗車時間は、、43分間 だ。




南の 上の公園から入り、、北の海の方に向かう。



上の公園  ここは無料である。




大宮殿までは、、直線に 3つの噴水が並んでいる。

↓   最初の噴水  ↓




↓   真ん中の ネプチューンの噴水   ↓












↓  大宮殿への入場の為の行列  ↓

今年1月に エカテリーナ宮殿を見学している。
ヨーロッパの宮殿は、、美術館となっている宮殿は魅力があるが、
ただ 宮殿だけなら、、ヴェルサイユ、シェーンブルグ etc 見飽きてしまった。
ペテルゴーフの大宮殿も、、最初から見学する予定は立てていない。


↓  一番奥の噴水、、、   東西にある四角い噴水の内、東の礼拝堂前の噴水  ↓




礼拝堂、、、今は何かの博物館となっており、、入場料は別に必要。

↑  塔だけが派手なのだが、、下の建物本体は、、、バランスが取れていない。   ↑



下の公園への入場料は、、750P





↓  下の公園の目玉施設  大滝  ↓




11時前、、噴水は、、なし




↓  11時になると 突如 音楽が鳴り出し、、噴水が吹き始める。  ↓








海に向かう。




船着場、、、エルミタージュ美術館裏からの快速艇が到着していた。




↓    サンクトペテルブルクの町並み  ↓

↑  クロンシュタットへの往復の時に見る 建築中の タワービル  ↑
サンクトペテルブルクには似合わないが、、郊外は、こうゆうのが増えるのだろう。



↓   クロンシュタット   ↓
海の大聖堂が見える。




↓  どこの観光地も、、圧倒的に多い中国人観光客  ↓




↓    東の公園を散策する。   ↓

黄葉が美しい、、、




アダムの噴水 →

イブの噴水は、西の公園だ。


↓  アダムの噴水から 東の ピョートル大帝像 を望む。  ↓






↓   ピョートル大帝像  ↓




↓  チェスの山の滝  ( 左右は ローマの噴水 )  ↓




チェスの山の滝

それぞれ ネーミングからして 西洋文明に憧れていた時代を感じるのだが、、
噴水そのものの造りや仕掛けは、、感激する程のものではなかった、、、

西の公園は、、同じようなものだろうと推測して、、向かう元気はなかった。


南の向かい、、帰路に着く、、、イサク聖堂のドームに上るのだ〜!


ネプチューンの噴水に戻り、、バス停へ、、




バスを待っていると、、ABTOBO を大きく書いた マルシルートカ が停車したので、、思わず乗車!!
マルシルートカ は初体験なのだ。
帰路なので、、下車する場所で困ることは無いのだ。
往路ならば、、下車を運転手に知らせなければならないのだ。

↓  料金表の張り紙  ↓
70P のようだ。  前払い。

早速に 「ペレダイチェ、、渡してください 」 を体験した。
アフトーボが終点なので、、、全員が降りる。
所要時間は、34分  と バスより 10分も速い。

荷物が無ければ、、断然 バスよりはマルシルートカ だと思う。

スーツケースなど持っていれば、、無理ではないだろうか?


次は、、イサク聖堂だ。





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