モスクワのヤロスラブリ駅 102号は、、1番線から発車する。
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一番線は、、近郊列車より離れていて、、駅の待合室からのみ移動できる。
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ロストフ駅は田舎駅、、駅舎はあるが、、関係なしに乗降できる。
駅前は、、バスターミナル
地球の歩き方によると、、5番のバスがクレムリンに行くと あるが、、お昼は 1時間に一本だ。
歩くことにする。
駅前からクレムリンまでは、、1.6Km ゆっくり歩いて 30分であった。
駅前から真直ぐに伸びる道は、、車は偶に通過するが、人は数人にしか会わなかった。
途中、、古い家もあるが、、ノンビルとした田舎道
左右に、食品スーパーがあった。
帰りに寄ったが、、左は 整然としていたが、、右は 雑然としていて、、共に 客はちらほらと入っている。
一軒だけ大きな建物が、、アカデミアとかなんとか、、
クレムリンが見えてきた、、ここが バス停だが、、結構バスが通過する。
ここからが 様々なお店があるが、、観光客向けは少ないようである。
第一、、人通りが無いのだ。 今日は日曜日だ。
↑ パン屋に肉屋、、電気工事材料と、、 ↑
↓ クレムリン全景 ↓
昔は栄えて、、宗教的な意味合いで残ってきたのだろう。
現在は、、田舎の風景にクレムリンという対比が面白い。
17世紀の府教主の邸宅と言うことだが
ロシア正教の財力と
それを 城砦(クレムリン)で守らねばならないのが面白い。
↑ ウスペンスキー聖堂、 鐘楼、 ヴァスクレセーニエ教会 ↑
↓ 先ずは、ウスペンスキー聖堂から ↓
外部の立派さに比べて
↓ 内部は壊滅状態である。 ↓
殆どのイコンは剥がされている。
修復中で別に保管されているのなら良いが、、、
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← 鐘楼
上れるのを知らなかったので、、後で上ったのだ。
左の扉は、、土産物屋だ。
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← 鐘楼の横から 外に出ると、、別の教会が、、
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ヴァスクレセーニエ教会 →
ここからは 50ルーブル 有料である。
正面からも入れる。
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ヴァスクレセーニエ教会から入ると、、こんな光景が、、
右の葱坊主が、、正面入り口・イオアンナ・バガスラヴァ教会
↓ アジギトリー教会 ↓
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来た道を振り返る。
↓ アジギトリー教会 ウスペンスキー聖堂 ヴァスクレセーニエ教会 ↓
南の一角、、、3分割された最もネロ湖に近い部分 ↓
色色と巡ったが、、標識がロシア語のみで、、英語表記が無いのでチンプンカンプン、、
↓ 小さな入口を上ると、、おばさんが出てきて、此処は別にチケットが要ると、、100ルーブル、、 ↓
狭い階段を上ると、、櫓の中に、、
櫓を上りきると、、おおッ
絶景かな〜
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ネロ湖
ここで 鐘楼に上っている人を発見、、、上れるのだ〜
展望塔
ここで トイレ、レストランへ
なかなか落ち着いたレストランだ。
魚介と野菜のクリーム煮 と 自家製パンとカプチーノ
650ルーブル →
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食事の後は、、鐘楼へ
100ルーブルを 箱に入れて 狭い階段を上る。
↓ 大きな鐘と 先程上った展望塔 ↓
鐘楼から ヴァスクレセーニエ教会 ウスペンスキー聖堂
ただただ 田舎、、
そこに 立派な クレムリン
展望塔からの絶景と
のんびりと歩き、、観光客はいるのだが、、殆どの場所で一人っきり
何故か とても 気分が良い ひと時だ、、
来た道を 駅まで歩く。
途中 スーパーに寄って、、アイス購入、、
駅のトイレは外にあり 30ルーブル
バスターミナルでは大型バスが停車している。
列車の予約残席表なのだが、、横の Л M КУ К П O C も意味が判らない。
ウラジーミルで 早い列車に変更しようとした時、残席があるのに NO TICHET と言われてしまったのだ。
ヤロスラブリとの近郊列車、、一番ホームに止った。
103 列車は、、2番ホームだ、、乗る人は多い。
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