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≪  アレクサンドル・ネフスキー大修道院、チフヴィン墓地、ラザレフ墓地  ≫

アレクサンドル・ネフスキー大修道院=アレクサンドル・ネフスキー公を祀る。
チフヴィン墓地 = 有名作曲家達、文学者が多い
ラザレフ墓地  = 建築家が多い

3度目の ロシア旅行 16日間単独行 (12)
2018-04-19 〜 2018-05-04




メトロ3号線で一駅、、 アレクサンドラ・ネフスコヴォ駅は、、異常に深い。




アレクサンドラ・ネフスコヴォ駅前、、丁度 ま向かいが 目的地である。




信号の無い横断歩道では、歩行者優先が徹底されているロシア、、
自動車が停止してくれると、、駆け足で渡ってしまう。

↓ 反対側からのメトロ駅 ↓

墓地、修道院へは、この門を潜って向かう。   → 



↓   チヒヴィン墓地   ↓

入場料は、、ラザレフ墓地と合わせて 400ルーブル
有名人のお墓の地図をくれる。  右がチヒヴィン墓地。




チヒヴィン墓地 は ラザレフ墓地に比べて、、敷地に余裕がある。




先ず、、ドフトエフスキー
『 罪と罰 』 等 学生時代に読んだ事はあるが、、今となっては忘却の彼方である。
グリンカ、、、直ぐにはメロディが浮かんでこない。



リムスキー・コルサコフ、 ムソルグスキー、 ボロディン、 チャイコフスキー と並んでいる。

リムスキー・コルサコフ と言えば、、ダーダーダン と シェヘラザードが響く。



ボロディン  ダダン ダダン と ダッタン人の踊り、、
ムソルグスキー  パ〜パ〜パ〜 と 展覧会の絵  
チャイコフスキー  とくれば、、パーパパパパーン と シンフォニー4番だ。



マリウス・プティパ  離れた所にある。


非常に シンプルなのには驚いた。

この人がいなければ、、今のロシアバレエはなかったろうに、、
チヒヴィン墓地の向えが、 ラザレフ墓地である。

ラザレフ墓地は、立て込んでいる。

掃除のおばさんが、、しきりに指を指すので、、
見てみると、、カザン聖堂の彫刻がある。

設計者 アンドレイ・ヴォロニーヒン の墓だ。

他にも ロッシ 等 あったが、、
もう どうでも良い と言う感じである。




その先が、、

↓  アレクサンドル・ネフスキー大修道院  ↓

広大な敷地である。
アレクサンドル・ネフスキー公を祀るだけでなく、
他にも、、機能があるのだろう。






↓  Don't Touch The Bells  ↓

ペダルには、石が挟んであり鳴らす事は出来ない。









トロイツキー聖堂
二つの鐘楼 と ドーム






内部は広い、、、




奥に もう一つの礼拝堂が、、、












アレクサンドル・ネフスキー大修道院の後は、、
メトロの ネフスキー・プロスペクト駅へ

↓  ネフスキー・プロスペクト駅の前の出口は、、カザン聖堂の前に出た。  ↓

↑   ママ・ローマ の支店である。  ↑
こちらの店も お昼のランチ・メニューがあったので、食する。


食事の後はブラブラと 血の上救世主教会へ


↓  グリボエードフ運河  ↓
                                                     ミハイロスキー劇場の裏だ。  ↓







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土産物屋を冷やかして、、
買い物は最後に、モスクワのヴェルニサージュでする予定なので
お店の 高い価格を確認するだけ。


ネフスキー大通りに出る。

バジリカ・スヴャトイ・エカテリニ・アレクサンドリスコイ




ゴスチーヌイ・ドヴォール へ

ウズベキスタンの リシタン焼き の売場は移動していた。

欲しいのだが、、グジェリ焼きの値段を見る限り、、割高なので諦める。


後日、、モスクワのヴェルニサージュで、、固定店舗で売っていた。
値段は、、大皿で 1800ルーブルだった。


今夜は、、ミハイロスキー劇場で、、バヤデール
イワン・ワシリーエフが出演する。






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