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≪  ミハイロスキー劇場でバヤデール(指揮者 Igor Tomashevsky)  ≫

イワン・ワシリーエフ が ソロ
Svetlana Bednennko ニキア
Angelina Vorontsova ガムザッティ
指揮者 Igor Tomashevsky が素晴らしい。

3度目の ロシア旅行 16日間単独行 (13)
2018-04-19 〜 2018-05-04




ミハイロスキー劇場は、2度目である。

前回は、、かぶりつき、、で 眠れる森の美女

最前列の真ん中である。
















イワン・ワシリーエフが出演すると、、特別表記の公演。
割り増し価格であった。

座席は、、12列 8席
前に通路があって、、ど真ん中
前の人の障害の無いベストの座席、、

マリインスキー劇場と同じく、ベストの席だと信じて疑わなかった。




↓   ジャーン ! !    ↓


ご覧の通り、、前が見えない。
マリインスキー劇場と同じである。
いや、、モット悪い。


バルコニーの最前列がベストの席か??

遠くなる!! 音が届かない?

1階のバルコニーは、屋根が低いのだ。


と 言う訳で、、、今回のサンクトペテルブルクでは
ベストの選択をしたと思っていたのが、
共に 裏切られた結果となった。



2階のビュッヘ   ミハイロスキー劇場は何もかも狭い、、





  ↓  画像は,当日のものではなく、手持ちの映像からの COPY  ↓
イワン・ワシリーエフ の 筋肉隆々のダイナミックな跳躍が目立ち、
Svetlana Bednennko の ニキア は まあまあ。
Angelina Vorontsova の ガムザッティ の方が魅力的だ。

特筆すべきは、、指揮者 Igor Tomashevsky である。
感情豊かに、、、と言っても シットリと踊りと一体となる、、のでなく、
太筆で大きな起伏を造り、、常に踊りを凌駕している。

音楽の流れが、前面に立ち、、目立っている。
調べてみると、、
サンクトペテルブルクのリムスキー・コルサコフ音楽院を、
2009年、2012年に 作曲家、指揮者 として卒業。
2011年大学教授、ノブゴドロフィル等を指揮、、
2013年ミハイロスキ劇場GEST指揮者、2014年指揮者。
                             となっている。

1幕3場省略、壷踊り省略、3幕麻薬吸引の場が省略されていた。











指揮者 Igor Tomashevsky







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