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≪  ヤロスラヴリ (黄金の環)  ≫

モスクワから日帰り
急行 102 で  7:35 発 11:10 着
帰路 103 で 14:43 発 18:07 着
現地滞在時間 3時間30分

3度目の ロシア旅行 16日間単独行 (16)
2018-04-19 〜 2018-05-04





ヤロスラブリは、 11世紀頃から ヴォルガ川の交易の要所として栄える。
今も 工業都市である。








モスクワのヤロスラブリ駅 2番線からの出発。

ロストフ・ヴェリーキー 行きと、同じ列車であるが、、

ヤロスラブリの方が、、40分程遠いので、
現地滞在時間は、、3時間30分 と短くなっている。

大急ぎで観光せねばならない。

ヤロスラブリ 到着、、、、
ロストフ・ヴェリーキーと違い、、
ヤロスラブリは、、大きいな町である。


駅前には、、1番のバスが市内に向かっている。

1番のバスは、駅を基点としているので、全てが市内中心部へ向かう。

23ルーブルである。

広い幹線道路を中心に向かう。


中心部のロータリー ヴォールカヴァ広場

ここで降車すれば問題は無いのだが、、、次は 右に曲がって目的地に近づくのか、左に離れるのか?
試しに乗っていると、、北に曲がったので、、次で降車する。



降車すると、、預言者イリヤー教会が遠方に見えるので、、歩く距離は同じであった。

預言者イリヤー教会 左側面



預言者イリヤー教会 正面入口





入場料 100ルーブル


イコノスタス=聖障

↑↓  聖人のイコンで埋め尽くされた伝統的なもの  ↑↓

イコノスタス=聖障



↑  ↓  周囲と天井ドーム   ↑  ↓






↓  中央祭壇の隣室  ↓




↓  預言者イリヤー教会が特徴なのは、、普通は中央祭壇だけなのだが  ↓



↓  祭壇周りに 回廊があり、、壁画で埋め尽くされているのだ。  ↓







ヴォルガ川へ向う。

ヴォルガ川までは、数百メートルである。


ヴォルガ川  水量たっぷりだ。


公園、   スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院へ向う。



修復中の教会




突き当りが スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院の城壁。




スパソ・プレオブラジェーンスキー修道院の城塞、    、要塞型の修道院




ヴァガヤヴリェーンスカヤ広場





入場料 は 40ルーブル
個別に入場料が要る。

鐘楼に上るには、、120ルーブル券2枚






↓  キエフのヤロスラフ公、   スパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂   ↓




西隣のヴァガヤヴリェーニヤ教会が見える。










鐘楼

16世紀建築


担当のおばちゃん
登楼 200ルーブル と言う。

120ルーブル券2枚ではダメだと、、
200ルーブルを買って来いと、、

近くのカッサへ行くと、、120ルーブル2枚
おかしい!!と思っていると、、
おばちゃんが 追いかけてきて
120券2枚で OK だと、、、、




絶景である。

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       ウスペンスキー聖堂 ↓

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コータラス川

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                                                     ヴァガヤヴリェーニヤ教会  ↓




↓  預言者イリヤー教会                  




                                ウスペンスキー聖堂 ↓




ウスペンスキー聖堂 ↓




↓  鐘楼         スパソ・プレオブラジェーンスキー聖堂  ↓




城壁








ヴォールカヴァ広場へ向う。


ルースキイ市場




ピルヴァマーイスカヤ通り を通り、、、 歩行者天国キーロフ通り  ↓  


キーロフ通りのカフェへ、、、、
ロシア語表記しかないので、、
他の客の食べれそうなものを指差して
同じものとアメリカン と言ったつもりが
くれたのは、、アメリカンのみ、、
全く 通じない、、、

諦めて コーヒーだけ、、、





ヴォールカヴァ広場

バス停向かいにあるパン屋へ

指差して パンを GET、、、

パンをかじりながら、、バスを待つ。

帰りは、、、、無事、、、、







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