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≪ 孔廟 ・ 国子監博物館、五道営胡同 ≫孔廟 = 元のフビライ皇帝が建造した孔子廟 .国子監=モンゴルと漢民の相互理解の為の学問所 五道営胡同 = カフェ・バー・ショップの胡同 . 北京編(11) 初めてのマカオ・2度目の広州・3度目の北京 (23) 2014/11/05 〜 2014/11/19 |
■ 孔廟 ■ 元の皇帝フビライが漢民族を懐柔する為に、1302年に建造した孔子廟 その後、明、清の時代にも拡張されている。 ↓ 孔廟の大成門から入る。 ↓ チケットは、孔廟と国子監博物館と共通で、老人券 15元 平日の朝だったので、小学生の校外学習で大賑わいであった。 日本と違って、中国の歴史的建造物は常に新鮮に保守されている。 孔廟を奥まで探索した後に、敷地内の移動で、西隣の国子監博物館の探索をする。 寺院ではないので彫像はなく、私には淋しい限りだが、 ↓ 石碑を祀っている碑亭が 10亭以上も配置されている。 ↓ 子供達は、見学した石碑を克明にノートに記載していた。
↓ 大成殿前で記念撮影 ↓ 大成殿内部 祀られているのは彫像ではなく、、名前を記した牌板、、と鐘、琴、、等の楽器類 ↓ 古代の著書十三経の碑林科挙 ↓ 試験に合格した歴代の進士名を刻む118方の碑 (5万名余りの名前 ) 特異な古木も多数 一番奥の 「大成礼楽」 へ 大成礼楽 では、10:00、11:00、14:00、15:00、16:00 に15分間の舞の舞台が催される。 ↓ 私はたまたま 10:00の舞台に遭遇した。 ↓ 子供達は比較的おとなしく観劇していた。 |
■ 国子監博物館 ■ 漢人にはモンゴル語を モンゴル人には漢語を と 融合の為の学問所 ↑ 大学門 ↑ ↓ 瑠璃牌坊 ↓ ↓ 中心となる 辟雍 ↓ 辟雍は周囲を堀で囲まれている。 辟雍内部 玉座のような高座 辟雍の奥に位置する彜倫堂 (いりんどう)=蔵書庫 彜倫堂の 「彜」 の漢字がHPで使えるとは驚いた。
↓ 彜倫堂 から見返った 辟雍 ↓ ↓ 彜倫堂 は閲覧室となっている。 西の芸術庁の内部は、お札納所? ↓ ↓ 滞在中は、、常に 行動が相前後した 子供達 ↓ |
素晴らしい 歓喜仏 も見受けられる。 大きく素晴らしい物は値段を訊く勇気もないが、、持ち帰れそうな物の価格を訊くと、、、 なんと ! 5000元の言い値、、10万円だ! ☆ 五道営胡同 ☆ ↓ おしゃれな胡同と紹介されているので、、尋ねてみたが、、、平日の4時前後と、閑散とした時間帯 ↓ 小さな個人店舗が集まっているようだが、、 中途半端な個人の趣味のレベルで、、 開業資金も個人のレベルらしく、、 刺激も深みも全くない。 |
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