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≪ 商丘 : 商丘古城 ≫周の時代からの歴史があり現在の城壁は、、唐〜明時代 中国・中原 一人旅2週間 (14) 2016/11/03 〜 2016/11/17 |
↓ 商丘站は、、在来線と同じ駅舎だった。 ↓ 駅前から 1路のバスでホテルに行く予定だったが、、 駅広場にあるバス停は、、困ったことにバス標識が無い。 暫く、到着するバスを見ていたが、、1路はなし。 向かいの道路にもバス停があり、、そちらに移動する。 幸いにも、、こちらには路線標識があり、 1路を確認する。 1路のバスは、、GPSにルートを登録してあるので、、下車する場所は間違わない。 ただ、、降りた場所には、、バス停標識が見当たらないのだ。 1路のバスは、南北の凱旋路を走るのだが、、人民病院以外は、バス停標識は全くない。 しかし、、車内アナウンスは、、各停留所毎に案内するので、場所は決まっているのだ。。 中国では、、珍しい体験である。 ↓ ホテルはバス停前なので、、標識がなくても問題はなかった。 ↓ AGODA で予約していたホテルに バウチャーを見せて、、、、???
チェックイン後、、直ぐに 1路のバスで 商丘古城へ 1路バスの終点が 古城北門 である。 商丘古城 MAP ↓ 商丘古城北門 ↓ 商丘の街の歴史は、、4000年と古いが、、城壁は、、唐〜明の物らしい。 商丘古城は、、平遥古城と同じく、、城壁、城門が現存し、、城壁内は、、昔風に保存されている。 ↑ 城壁から北の城外を見る。 ↑ 私は、、老人免費 ↑ 城門から場内 ↑ 昔の街並みを再現されている。 歴史的なのは、、建物だけで、、店舗は地元用だ。 平遥古城内は、、圧倒的に西洋人観光客が目立っていたが、、 商丘古城内では、、西洋人は殆ど見ることはなかった。 観光用カートが走っていたが、中国人ばかりだった。 南北の中山大街の左右に繋がる横道も程々に何かある。 賑やかなのは賑やかなのだが、、中国人ばかりなので、、観光地の雰囲気は見当たらない。 ↓ 商丘古城の 丁度ど真ん中 ↓ ここから南側は、、工事用板で囲われて、、中は、、全て破壊されて瓦礫の山なのだ。 南半分は、、超大規模の大改造中、、 一回りして見て、、病院と天主堂のみが残されていただけだ。 本来ならば、、平遥古城、楡次古城のように、此処に ”市楼” が建っていれば、メリハリのある観光古城になるだろうに、、、 東へ向かう、、、案内図では 文廟 と 四合院 がある。 ↑ 文廟 ↑ 私は、、老人免費 文廟、、広い敷地だが、、大成殿と明倫堂があるのみ。 有料だと、、文句を言いたくなるが、免費の私は資格が無い。 文廟 向かいの四合院 は、、、瓦礫の中に それらしき屋根が見える。 ↑ 街全体が瓦礫で、、、めぼしい煉瓦や鉄筋を持ち出す人がチラホラ ↑
天主堂 如何にも歴史を感じさせるキリスト教会だ。 天主堂よtり南は、、瓦礫は撤去済で整地されている。 南城門 南城門近くは、、新しい街並みが再現されつつあるようである。 南城門も 私は 老人免費 城門から 場内を見る。 城門から 南を見る。 古城の南に位置する 南湖 ↓ 南湖にかかる橋から 南城門を振り返る。 商丘古城は、、と言うよりも 商丘観光は、、この光景が メインであろう。 大きな湖面の向うに 城門と 城壁、、、印象に残る光景である。 初日は、ここで Uターンする。 ↓ 中山大街を、、キョロキョロと北上し、、1路のバスでホテルへ、、 ↓ ホテル周辺を散策し、、夕食を 探す。 |
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