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≪  マリインスキー劇場 バレエ 「青銅の騎士」 観劇  ≫

アナスタシア・マトビエンコ
オクサーナ・スコーリク

Mariinsky 2

初めてのロシア旅行 (2)
2017/01/22 〜2017/01/28




観劇前に夕食を、、

↓  マリインスキー劇場本館 と マリインスキー2劇場の間を南に入ったレストラン  ↓


↑  ポテトとキノコのサラダ、、キエフ風カツレツ(鶏肉のバター挿み)、スィート  ↑
シンプルだが洗練された調理であった。


会場は、、マリインスキー2
混雑するボディチェックを通過して、、地下のクロークへ


壁の半透明の琥珀のような物は、、大理石の薄板だ、、、触ると石の冷たさを感じる。



私の席は、、1st TIER 右側
1列目、15番
Price 2000 ルーブル
(5000円)

↑ チケットは、、キリル文字表記のみで、英語表記無し。 ↑

1st TIER = 3階


私の座席




↓  英語表記と ロシア語表記の対比  ↓

BALCONY
1st TIER
DRESS CIRCLE
STALLS BOXES
STALLS
БАЛКОН
1 ЯРУС
БЕЛЬЭТАЖ
БЕНУАР
ЛАРТЕР
天抗桟敷
3階
2階
1階
平土間
RIGHT LEFT
ПРАBАЯ  ЛЕBАЯ
price 2000 rubles цена2000 руб





当日のCAST表は、30ルーブルで、各階の案内嬢がロシア語を販売。
英語の CAST表 は、一階のみで販売



↓  「 青銅の騎士 」 は、、、、以下の画像は マリインスキー劇場のホームページより拝借する。  ↓

一幕は、、登場人物も多く賑やかで楽しめるが、、
Reinhold Gliere 作曲 の音楽は、、平々凡々で印象に残らない。


Parasha = Anastasia Matovienko
The Queen of the Ball = Oxana Skorik
他に見慣れた人は、Nadezhda Gonchar がいた。

2幕までのソロは、それなりに見れたのだが、、
Eugene (Konstantin Zverev) の心の乱れから
狂気以後は全く面白味が無く、
元々期待していた訳ではないのだが、、
尻窄みで終幕となった。




↓  1幕後のカーテンコール ↓




3階では、、右側に トイレ、、左側に カフェ があった。
カプチーノが 200ルーブル、、軽食の red cavia が 400ルーブル
混雑なく、、直ぐに カプチーノが出てきた。



メニューは英語表記もあった。




↓  終幕後の コール  ↓



マトヴィエンコ も スコーリク も 北京大劇院で バヤデールとオムニバス の 其々 二公演を見ている。

あらためて 感動等は無いが、、、今回は  マリインスキー劇場で 観劇したという実績のみが重要なので、、
これ以後、、自宅で、、見慣れた ビデオ を見ると、、今まで以上に リアリティを感じて、、距離感が縮まった感がある。

この後、、モスクワで、、ボリショイ劇場前で、、記念写真を撮り、、公演中の内部の灯りを見ただけなのだが、、
ボリショイのビデオ映像が距離感を感じる事無く見えると言う単純さである。






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