≪ エジプト旅行13日間、ナイル川クルーズとシナイ山 ≫

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■ 2003年11月後半にエジプト旅行、13日間のパック旅行。
同じ行くなら悔いが残らないようにと、エスナ、エドフ、コム・オンボも訪れるナイル川クルーズ込み
シナイ半島のモーゼの十戒で知られるシナイ山登山を含んだ欲張り日程であった。

■ 欧米の旅行ならば、私の行きたい所は、パック旅行には殆んど含まれないので、自分で手配する単独旅行に限るのだけれど、感動の芸術目的ではなく、超観光的なエジプトならパック旅行が効率的かつ安全と、、、
20数年ぶりにパックの観光旅行とあいなった。
しかも、一人参加の追加料金が勿体ないので、、、新婚旅行以来の我がオバサン同伴の海外旅行と異例づくめの旅行である。

■ なんでまた観光旅行なんぞに、、と言うと
秋から正月の予定で、ヨーロッパ、ニューヨーク・ワシントンの美術館、オペラを選んでいたのだけれど
どんな行程を組み立ててみても、飽き飽き、、新鮮味がなく、行動の動機付けにならない。
どこにも行きたくない、、と無気力な状態で目にした新聞広告でヒヤカシ電話をすると、なんとも気持ちの良い応対だったので、行く気になったところに、定期的に送ってくる別の旅行会社からパンフレット集が届く。
比較すると後者のほうが同じ料金で中身が多い。  早速電話で正月の予約。

ところがである、予約金を払って帰宅した日に、催行中止となり、別の日に振り替えてくれ、との事。 待つのも面倒なので直近の出発日に行く事になってしまった。  なんの思い込みもない軽々しい出立である。

1日目:エジプト航空直行分で、関空発カイロ着
2日目:サッカラ、メンフィス、ギザのピラミッド
3日目:アレキサンドリア
4日目:空路、ルクソール(カルナック神殿)
5日目:ルクソール(王家の谷)、
     ナイル川クルーズ開始
6日目:エドフ・エスナ
7日目:コム・オムボ、アスワン、イシス神殿
8日目:ナイル川クルーズ終了
     アスワン、空路アブ・シンベル
9日目:空路カイロ、バスでスエズ、聖カタリーナ
10日目:シナイ山登山、バスでカイロへ
11日目:カイロ市内
12日目:カイロ市内、夕刻帰国へ
13日目:関空着

         個別に掲載のホームページは、日程順ではなく、時代別にしました。

■ ナイル川クルーズの素晴らしき夕焼け(ルクソール〜アスワン4泊)
■ 階段ピラミッド、屈折ピラミッド、赤のピラミッド、ギザの3大ピラミッド、メンフィス
■ ルクソール東岸。 カルナック神殿、ルクソール神殿
■ ルクソール西岸。 王家の谷、ハトシェプスト葬祭殿、メムノンの巨像
■ アブ・シンベル神殿
■ モーゼのシナイ山、聖カタリーナ修道院
■ クヌム神殿(エスナ)、ホルス神殿(エドフ)
■ コム・オムボ、イシス神殿(アスワン)
■ アレキサンドリア、スエズ運河
■ アスワン。 ハイダム、切りかけのオベリスク、ファルーカ
■ カイロ市内、考古学博物館、モハメッド・アリ・モスク、ハーン・ハリーリ・スーク、etc
■ ショッピングあれこれ
■ エジプト、驚きの交通、食事、宗教
観光案内は数多くあるので、観光案内ではない独自の視点にしたいのだが、、、
結果的には、単なる自分の思い出の備忘録になってしまった!  
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