のぶなが我が人生 ☆ 新規原稿 (1)☆ のぶなが TOPへ
2002年以前の追加原稿です。
私の総重量247.5KgのAV再生装置のリスト。
山行記のUPに気を取られて、音楽関係のUPが御無沙汰しているので、単なるリストアップでお茶を濁します。
当方は音響マニアではありませんので、音キチガイの皆様はご遠慮をお願い致します。
内容の充実した芸術関連のUPにも努力します。 しばらくお待ちを!!
オペラ<アイーダ>激情の音楽。
単なる大スペクタルオペラではない、人間の激情が張裂ける圧倒的激情の表現、素晴らしきヴェルディ!
オペラのHPでの表現を、新しい手法で試みた画期的なページ。 続編を予定! 550KB
不思議な魅力の映画 『ショコラ』 のご紹介というより、面白さの報告です。
チョコレートを食べると、幸せに目覚めるというストーリ、、、これが意外と魅力ある仕上がりなんです!
七夕の今日、UPします。
アカデミー賞5部門ノミネートの作品です。
生きている人間よりも、艶かしくその肉体を感じさせられるベルニーニの彫刻。
ボルゲーゼ美術館の≪プロセルピナの掠奪≫ ≪
アポロ と ダフネ ≫
サンタ・マリア・デッラ・ヴィットーリア教会の≪
聖女 テレザの法悦 ≫
サン・フランチェスコ・ア・リーパ教会の≪福者
ルドヴィカ・アルベルトーニ ≫ を写真で紹介!!
年に一度の花祭り。 2月についで、4度目の羅漢さんのお寺訪問。
珍しい可愛い舞踊の写真をたくさん撮りました。 嵯峨野は何度行っても得るものがある。
焼き物としてのコーヒカップが好きな者としては、高価で手が出ないマイセン焼き。
ミュンヘンのラファエロ、ウェルツブルグのティエポロを観に行ったついでに、マイセン探訪。 ≪行った、見た、買った!≫
羅漢さんで有名な愛宕の念仏寺に、「雪の羅漢さん」を期待して、3度目の訪問
少し大きな写真を含め23枚掲載の<愛宕念仏寺五百羅漢写真集A>。
フランコ・ゼッフィレッリ監督の映画 『 ムッソリーニとお茶を
』
昨年末WOWOW放映分を録画していたものを見て、久しぶりの大人の映画に大満足。
投機商品でなく、歴史的遺産である芸術品をこよなく愛する者にとって、
懐かしく、自分と同じ精神世界にいる人が創った映画だと、しみじみとした満足感。
ゼッフィレッリと言う人の、懐の深さ、知識、その扱いの聡明さに、改めて尊敬。
ゴヤの晩年の偉大な作品、黒い絵の連作中の 『 棍棒で殴り合う2人の男 』 を教訓にして
アフガニスタンでの戦争を考えてみよう。
時代を、地域を超越したゴヤの偉大な観察眼、、、人間を、社会を、見つめ認識した鋭い眼
。
版画集 『 戦争の惨禍 』 も一部掲載。
エーリッヒ・フォン・デニケン著 『 未来の記憶
』 をきっかけに、
旧約聖書エゼキエル書に、月着陸船の如きものが、着陸するようすが描写されている事を知った。
万人の認める書物に、荒唐無稽な事実が?
内容は全く否定することはできず、ひょっとしたら在り得るかも? と思わせるものがあったので、御紹介する事に!
ラファエロの 『 エゼキエルの幻想 』 の美しい絵もご紹介。。
G.F.HANDEL ヘンデルのオラトリオ24作品の全てがCDで収集できました。
その記念に、リストを作成しました。 オラトリオ、オペラ、カンタータ、合唱曲などのCD,DVDリストです。
標高順の70山、九重山(九州)、石鎚山(四国)、大峰山(近畿)と多彩な山行記を追加。
各々、写真を20〜30枚掲載し、ビジュアルに楽しめるよう配慮。
経験者は、思い出で懐かしく、未経験者は仮想体験が可能に、、、、反響は驚異的に礼賛!!
『高い山に登れば地球が見えてくる』
≪何億年の地球の営みが見えてくる、そこに居る小さな人間が見えてくる。
ホンの一瞬に生きる小さな人間、さあ!どう生きようか?≫ 単独登山はスポーツではない、人生哲学的行動である。
大峰登山の山行記です。 写真28枚掲載、 容量は310Kバイトだけです。
自分の作品を高く評価してもらいたい人必見です。
≪薮内佐斗司≫彫刻家としての作品紹介、
人気の秘密、買いたくなる作品いくらで買える?
容量は300Kバイトだけです。
01-05-09 <有田焼の≪青花≫ブランド・しん窯 訪問記> ←クリックして下さい
窯元から 『感動し、プリントアウトし工場に回覧しました』 とのMailを戴いた出来栄えです
有田陶器市に、ゴールデンウィーク後半に行って参りました。
≪青花≫銘の手描き染付けの窯元のしん窯の工場が、見学自由、撮影OKだったので、
工場内部、染付けの魅力等を語りました。
マイセン窯の工場見学は見世物用の実演なのに、こちらは現場工場そのものの見学です。
400Kバイトあります。30枚弱の写真なので最初を読んでいるうちにRoadできるでしょう。
<<世界で一番美しいうたがある>>
サラ・ブライトマンの4月24日フェスティバルホール公演の分析、報告です。
100K以下軽い頁です。
<<事実は再現できなくとも、事実であってもおかしくない事は再現できる>>と、ご自身が語られるように
活き活きと再現されるイタリア歴史読物を、芸術愛好の視点でご紹介しました。 ルネッサンス芸術を点の集まりとして見るのではなく歴史という縦糸を絡めてみれば一段と親しみの増すものに変身します。 「ローマ人の物語」を除く17作品のお薦めです。
ルネッサンス芸術が絡んだ読み物は、夢をイタリアへかきたてる。 140Kの軽い頁です。
新聞によりますと、アフガニスタンのイスラム教政府が、バーミヤンの岸壁をくり抜いた巨大仏像を破壊し始めたそうです。
国際情勢の駆け引きのようなのですが、イスラム教では、偶像崇拝を禁止していると言うのが理由だそうです。
博物館内の仏像は、既に全部粉砕されたとも報じられています。
自分を大事にすると同時に、自分と同じ他人様のものも尊重する事に気が付く人間になりたい。
芸術を愛することで心豊な人間になりたい。 バーミヤン大仏の画像を掲載しました。 170Kの軽い頁です。
大阪市の中心を南北に走る御堂筋。 関西経済の中心である。
ここに30体弱の素敵なブロンズ像が設置されている。
キリコ、ブールデル、ロダン、ルノアール、グレコ、ロボ など外国作家と共に、高村光太郎、朝倉響子、等日本人作家もある。 大阪の文化も結構いけますよ!!
50枚以上の写真を掲載。 0.9Mバイト弱の容量があるが、見るだけの価値はある。
作家別に豊富な画像を収録したハンガリー・ブダペストの科学アカデミー KFKIキャンパスのARTーWEBギャラーの紹介。
このサイトでは、画像を指定すれば、e-mail で Post
Card として相手に贈れる 小粋なシステム がある。
恋人に、友人に贈ろう、愛のメッセージを書き込んで!
人生流転を見つめた、人間賛歌の類まれなる Gustav Vigeland の彫刻のみで構成された北欧ノルウェーのオスロにある公園。 人間を見つめたのがミケラジェロなら、人生を肯定的に見つめたのがヴィーゲランである。
「作品はノルウェーの空の下で見てもらうこと」との彼の希望により、日本ではほとんど知られていないが、世界中に知られるべき彫刻群である。
01-01月のヤフーの掲示板のフログナー公園を訪れた人の投稿に刺激され頁作成とあいなった。 ヤフーの掲示板は今や創造の源となりつつある。
遊んでいても人生を真剣に見つめる<のぶなが>の容量の軽い頁です。
知っていても何の感動も与えない芸術家は沢山存在する。 感動から涙を禁じえない芸術家の存在を知らないのは、人生の損失である。
イタリアルネッサンスがお好きな老若男女の方々は、当然健全な方々ばかりだと思うので、まともな解説本など読破されているはずである。 そこでマトモナ本の紹介などするのは、はばかれるので、芸術品を裏から関わった本のご紹介と相成りました。
真正面から見ると二次元だが、横から見ると三次元にグレードアップ、裏側から見るともっと面白くなるルネッサンス!!
独創的切り口を目指す<のぶながサイト>の容量の軽いページです。
ピッティ宮殿の金ピカ、ゴテゴテ。特にラファエロのマドンアの額縁について、大いに好き嫌いがあるようだ。
00-12月のヤフーの掲示板にて(アート総合、ルネッサンスが好きなんだけどのトピックス)だいぶ熱気があった。
しかし、肝心の丸いマドンナの額縁は、ほとんどの画集では、絵の周囲の丸い部分しか写されておらず、額縁全体が四角なのを知らない人が多いようなので、ここに紹介する。 写真16枚。 0.5M以下です。
紅葉の最盛期を求めて11-18高雄,11-26清滝を散策!銀塩ニコンF80、デジカメFinepix4900Zを首からぶら下げて「カシャ」「ピッ」と180枚+260枚と撮り比べ。 銀塩5本で現像プリント代8000円、デジカメ無料!デジカメのこの魅力!
やはり写真は<赤が入る>と見栄えがする。 仁和寺での清清しい大空の写真もあります。
紅葉には少し早かったけれど、気持ちの良い嵯峨野だった。 五百羅漢さんの写真を22枚掲載(約310Kバイト)
個性的な羅漢さんのアップ画像は、直に会ってみたくなる!!
00-11-01 <レオナルド・ダ・ヴィンチ> タッシェンの新刊(TASCHEN)が新鮮
赤チョークのレオナルドの自画像が偽物!!
日本版¥1000円で10月31日発行。 1000円の本なのにとても新鮮な内容だ。 ありきたりの「モナリザべた誉め」「天才はすべてが素晴らしい」というのでなく、奇人の部分も遠慮せず書かれ、作品も有名作品の羅列ではなく、他の作家との比較が多く、また意外な新事実も多い。
表紙からして「モナリザ」でなく、「白テンを抱く貴婦人」だ。 最初に驚かされたのが
レオナルドの自画像と教えられていた赤チョークの素描が、「都合よく後に描かれた単なる人物像」で
レオナルドではないと言うことだ。 ミラノのレオナルド・ダ・ヴィンチ博物館にもガラスに描かれて目立つ位置に置かれていたのに偽物とは唖然! レオナルドはどんな顔???
最初のページで、「当時評判の良くなかったこの芸術家の性格」と冷静な態度である。
当時はまだ犯罪とみなされていた同性愛的傾向にあった。 → 天才故に当然であると思われるようになった。
人々が真剣に嫌だと思ったのは、「取り掛かった作品を完成させない彼の癖」だった。
彼がもう少し気まぐれでなかったら・・・ 等 ありふれたチョウチン伝記ではない。
<最後の晩餐>の16世紀の模写が掲載されている。 最近出たCGでの再現版よりはるかにありがたい。 オリジナルとほぼ同じ大きさだそうだ。
<アンギアーリの戦い>の模写も、後世のルーベンスのものだけでなく、当時の油彩のものも掲載。 ルーベンスの模写も迫力があるが、色付きも迫力に満ちている。
偽作の<糸車の聖母>も魅力的だ。
素描に<セックス中の男女>の解剖図なんてものもある。 1000円の読み物としては結構いける。